「日本の風土に合ったワインビネガーが日本の食文化の中に受け入れられて欲しい!」
そんな思いを胸に、当社創立者 雨宮高明は、日本のぶどうで造る世界水準のワインビネガーを目指して努力をしてきました。
当社ではその意思を受け継ぎ、日本の食文化によりとけこめるワインビネガーに仕上げるべく日夜努力しています。
世界各地で、その地域の酒がその地域のビネガー(酢)の原料となります。
日本では米酢が主流ですが、日本有数のぶどうの産地であり日本一のワイン生産量を誇る山梨県にある当社の造るビネガーは、ぶどうを原料とするワインビネガーです。
ぶどうの栽培にもっとも適していると言われる山梨県甲府盆地東部で栽培された約10種類のぶどう(甲州、デラウエア、シャインマスカット、シャルドネ、ロザリオビアンコ、甲斐路、ベーリーA、巨峰、ピオーネ、メルロー、ロザリオロッソ、など)を使用し、ワインの色、香り、味わいの良いところをそのまま残したワインビネガーに仕上げています。
ワインビネガーは単に調味料としてだけでなく、アルカリ性食品で、ポリフェノールも豊富なので体に良いこともわかってきており、注目されています。 楽しく元気に毎日を過ごしたいと願っている多くの皆様に、お料理にはもちろん、飲んだりかけたり〜など、ワインビネガーのあるステキな生活をご提案していきたいと思っております。